トレーニングメニュー 〜3〜

シーテッド・ローローイング フロントレイズ
ショルダー・シュラッグ 
(ワンハンド)
[広背筋] [三角筋・僧帽筋・上腕三頭筋] [僧帽筋・前腕]
膝を伸ばして座りカールバーを上から握り肘を伸ばした位置よりゆっくりと腹部まで引き寄せる。前傾にならないように胸を張る。 両膝を肩幅ぐらいにして立ちストラップを握り太ももの位置より肘を伸ばし前方から肩よりやや高い位置まで引き上げる カールバー又はラットバーを上から握り背中をまっすぐに伸ばしたまま肩を前に落とし手首を上に回すように引き上げる。
ニー・レイズ   サイドラテラルレイズ
  (ワンハンド)
[腹直筋] [三角筋中央部・僧帽筋・]
マシン前方に仰向けになり膝を伸ばした状態で両足(足の甲)にカールバーを引っ掛けゆっくり膝を胸の位置まで引きつける。 両膝を肩幅ぐらいにして立ちストラップを握り太ももの位置より手の甲を外側にして横方向へ弧を描くようにゆっくり上げる。
クランチーズ チェスト・ケーブル
[広背筋・腹直筋・前鋸筋] [三角筋・僧帽筋・
上腕二頭/三頭筋]
カールバーを握りできるだけ腹部を中心に体を丸く、深く前傾姿勢をとる。バーの握り方は、両腕を顔の横でアンダーハンドでもよい。 中腰状態でストラップを握り肘を曲げ胸の位置までゆっくり引き上げる。肘でワイヤーを引く感じで、手首で引き上げたりしない。
ウエイトトレーニングのポイント
ウエイトトレーニングとは負荷を与えられるとそれに拮抗しようとする筋肉の性質を利用します。筋肉自体に意識的かつ継続的に負荷をかけその能力を向上させようとするものです。具体的に言うと筋肉自体を肥大させたり筋力を上げたり、筋力スピードを上げたり、筋肉の持久力を向上させる目的があります。筋力アップしたい時は高負荷低回数の運動を、 筋持久力を高くするには低負荷高回数の運動をすることです。トレーングする時は鍛えたい筋肉を意識することが重要です。漫然としたトレーニングでは効果は上がりません。
フロントレイズ・チェストケーブル等のトレーニングの際、専用ハンドルは装備しておりませんのでアンクルストラップ(70)をご使用下さい。